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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FOX0

有価証券報告書抜粋 株式会社 横浜スタジアム 沿革 (2019年1月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

横浜公園はわが国野球の発祥の地であり、1929年建設された横浜公園球場は多数の市民に親しまれて来ましたが、建設後47年を経過し老朽化が著しくなりました。そこで、多くの市民の熱意と協力を得て、アマチュア野球はもとよりプロ野球も実施できる近代的な設備を完備するとともにサッカー、アメリカン・フットボール、コンサート、大集会などができる多目的球場を建設するため、当社は1977年2月設立されました。
当社は設立後、横浜市の指導の下に施設を建設し、竣工後、施設を横浜市へ寄贈する代わりにプロ野球等の興行使用権を取得するとともにアマチュア利用等にかかわる施設の管理運営の委託を受けて経営し、スポーツ、文化の振興と地元経済の発展に寄与しようとするものであります。
設立後の主要事項は次のとおりであります。
年月主要事項
1977年2月株式会社 横浜スタジアム設立
1978年3月横浜スタジアム竣工 施設を横浜市へ寄贈すると同時に興行使用権を取得
1978年3月株式会社大洋球団(現株式会社横浜DeNAベイスターズ)の専用球場となる。
1979年3月子会社横浜球場商事株式会社設立 スタジアム商品、入場券等販売委託、酒類小売業経営(現、連結子会社)
1984年8月屋内練習場竣工 施設を横浜市へ寄贈
1993年2月子会社スタジアム・エンタープライズ株式会社設立(2019年1月清算)
2015年11月株式会社横浜DeNAベイスターズによる当社株式に対する公開買付が実施される。
2016年1月公開買付の結果、株式会社横浜DeNAベイスターズが議決権の50%超を保有することとなり、当社の親会社となる。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04682] S100FOX0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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